【オンライン開催】6/6(土)第28回適正技術フォーラム『日本の脱炭素化の方向性を問う ―洋上風力発電と原発をめぐってー』
james whately, lukas lehotsky, Unsplash
今日、脱炭素社会の構築は、きわめて緊急性の高い課題であることはいうまでもありませんが、最近の日本においては、洋上風力発電事業からの企業の撤退や、メガソーラーによる環境破壊が問題になるなど、再生可能エネルギーに逆風が吹く一方、原発が、十分な議論もなされないまま「可能な限り依存度を低減」すべきものから「最大限活用する」電源へと転換されています。今回のフォーラムでは、特に洋上風力発電と原発に焦点を当てながら、昨今の日本の脱炭素化のあり方を問い、あらためて、そのあるべき方向性を論じます。
※適正技術フォーラムでは、2021年2月の第9回適正技術フォーラム「脱炭素社会の構築と適正な技術選択」を契機として「脱炭素社会構築のための適正な技術選択に関する提言」を発表しています。https://atfj.jp/datsutanso/
【日時】2026年6月6日(土) 14:45~17:15 (オンライン開催⦅Zoom⦆)
※お申込みいただいた方に詳細をお知らせいたします。
【プログラム】
14:45~14:50 オープニング
14:50~15:35『日本の洋上風力発電は難局を脱するか』
講師:牛山泉 足利大学名誉教授・顧問、ATFJ理事・特別顧問
15:35~16:20『原発の再稼働、新増設を問う』
講師: 後藤政志(元東芝 原発設計技術者、ATFJ理事)
16:20~16:25 休憩
16:25~17:15 パネルディスカッション・質疑
モデレーター: 古沢広祐(國學院大學研究開発推進機構客員教授)
【参加費】無料
【定員】80名
【お申込方法】
〇適正技術フォーラム会員の方
メールタイトルを「第28回適正技術フォーラム参加申し込み(会員)」として、お名前明記の上、info@atfj.jpまでメールでお申込み下さい。
〇一般の方
メールタイトルを「第28回適正技術フォーラム参加申し込み(一般)」として、お名前、ご所属、メールアドレスを明記の上、info@atfj.jpまでメールでお申込み下さい。
※折り返し事務局よりご参加要領をお知らせいたします。
【講師/モデレーター プロフィール】
■牛山泉(うしやま いずみ)
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足利大学顧問・名誉教授。適正技術フォーラム理事・特別顧問。1971年上智大学大学院理工学研究科博士課程修了。足利工業大学(現足利大学)機械工学科専任講師、助教授を経て1985年より教授。2008年足利工業大学長を経て、2016年より同学理事長。2024年より足利大学顧問。工学博士。1970年代より風力発電の研究開発に携わり、これまでに文部科学大臣賞、WREC国際再エネ会議パイオニア賞、WWEC世界風力エネルギー会議栄誉賞、日本機械学会畠山賞などを受賞。NEF新エネルギー産業会議議長、NEDO洋上風力発電委員長、経済産業省・国土交通省の洋上風力発電合同委員会委員長などを歴任。風力及びエネルギー関連著書25冊。 |
■後藤政志(ごとうまさし)
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元原子炉格納容器設計者。博士(工学)。原子力市民委員会委員。ATFJ理事。東芝在籍時、原子炉格納容器の設計と圧力と温度に対する強度や耐震強度を研究。福島第一原発事故直後から、原子力プラントの設計技術者として、原子力発電の技術的な問題について発言してきた。現代技術史研究会会員。 |
■古沢広祐(ふるさわ こうゆう)
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國學院大學研究開発推進機構客員教授。(NPO)「環境・持続社会」研究センター代表理事。大阪大学理学部(生物学科)卒業、京都大学大学院農学研究科(農林経済)研究指導認定、農学博士。國學院大學経済学部(経済ネットワーキング学科)教授を定年退職後、客員教授。著書に『今さらだけど「人新世」って?』(WAVE出版)、『食・農・環境とSDGs : 持続可能な社会のトータルビジョン』(農山漁村文化協会)、『みんな幸せってどんな世界』(ほんの木)、『食べるってどんなこと?』(平凡社)、『地球文明ビジョン』(NHKブックス)他。 |
【主催】適正技術フォーラム
【事務局・お問い合わせ】
適正技術フォーラム事務局
〒110-0003
東京都台東区根岸1-5-12 井上ビル
TEL:03-3875-9286 (在宅勤務中のため、メールでのご連絡が便利です)
Email:info@atfj.jp


